歯医者・歯科をお探しなら高松市仏生山町の
〒761-8078 香川県高松市仏生山町甲1847-1
コトデン「仏生山駅」より徒歩11分程度。
駅前の「くさか精肉店」横を南へ向かって約900m進むと道沿いにございます。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 午前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ─ |
| 午後 | ● | ● | ● | △ | ● | ○ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~18:00
休診日:日曜・祝日
△木曜の午後は訪問診療のためお休みです。
○土曜の午後は14:00〜17:00までです。
歯周病とは、お口の中の細菌による感染症で、歯茎や歯を支える骨に炎症が起こる病気です。進行すると、最終的には歯を失う原因にもなります。
日本では成人の多くがかかっているといわれており、虫歯と並んで歯を失う主な原因のひとつです。初期はほとんど自覚症状のないまま静かに進行するため、気づいたときには病状が進んでいるケースも少なくありません。
原因となるのは、歯に付着したプラーク(歯垢)の中に潜む膨大な数の細菌です。放置すると増殖を続け、やがてバイオフィルムという強固な細菌の膜を形成します。この細菌が出す毒素によって歯茎に炎症が起こり、さらに進行すれば歯を支える骨まで溶かしてしまうため、早期発見・早期治療が何より重要です。
歯周病は、日々のブラッシングや生活習慣の影響を大きく受ける病気でもあります。だからこそ、継続的なセルフケアと定期的なメインテナンスが、歯を守るうえで欠かせません。
当院では保険診療を中心に、精密な歯周病検査から始めて、歯周基本治療・メインテナンス、必要に応じた歯周外科治療まで一貫して対応できる体制を整えております。
歯周病は、お口の中にすみついた細菌が歯茎や歯を支える骨に炎症を起こし、歯周ポケット(歯と歯茎の間にできる深い溝)を作り出して、炎症を悪化させる感染症です。しかし実は、お口の中だけにとどまる病気ではありません。
細菌や炎症物質が歯茎の血管から全身に巡ることで、心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病の悪化・早産・低体重児出産・認知症など、さまざまな全身疾患との関連が指摘されています(※)。
特に糖尿病と歯周病は互いに悪化させ合う関係にあり、歯周病の治療によって糖尿病の数値が改善するケースも報告されています。だからこそ、糖尿病をお持ちの方、妊娠中・妊娠をご希望の方、心臓疾患をお持ちの方ほど、歯周病のコントロールが重要です。
一方で歯周病には、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、気づかないまま進行するという難点もあります。痛みや腫れで来院されたときには、すでに歯を支える骨がかなり失われているケースも少なくありません。
歯周病を「お口の問題」として放置せず、全身を守る取り組みとして治療・予防に向き合うこと。それが、患者さまご自身とご家族の健やかな未来を支える一歩になります。
※出典:日本臨床歯周病学会「歯周病が全身に及ぼす影響」
歯を長く残すための土台となるのが、歯周病治療の基本である検査とクリーニングを中心とした「歯周基本治療」です。私たちは外科治療や再生療法に進む前に、まずこの基本治療にしっかりと向き合うことを大切にしております。
流れは「精密な歯周病検査→スケーリング・SRP(歯石を除去し、歯の根の表面をなめらかにする処置)→再検査」の3ステップです。
検査では、歯周ポケットの深さ・出血・歯のぐらつき・レントゲンによる骨の状態を1本ずつ調べ、進行度を数値で把握。どの歯にどんな処置が必要かを確認します。
SRPは、歯周ポケットが深い中等度〜重度の歯周病に対して実施。歯茎の中に入り込んだ歯石や、汚染された組織を取り除き、歯の根の表面をつるつるに整えます。細菌の温床となる歯石を除去することで、歯茎の炎症を軽減することが可能です。
治療後は必ず再検査を行い、改善具合を数値で確認した上で、患者さまとご一緒に次の方針を決定します。症状が改善していればメインテナンスへ移行して経過を見守り、あまり改善が見られない場合は外科処置をご提案します。
治療が終わっても、お口の中の細菌はゼロにはなりません。だからこそ「治療したら終わり」ではなく、効果を確かめてメインテナンスへとつなげていくことが、安定した状態を維持するために重要です。
歯周病は、一度治っても再発しやすい生活習慣病です。日々のセルフケアが不十分だったり、定期的なメインテナンスを受けずにいると、再び歯石が付いて炎症がぶり返してしまいます。そのため、治療後の継続的なケアが歯周病コントロールの鍵となるのです。
当院ではメインテナンスに1時間の時間枠を確保し、経験豊富な歯科衛生士が丁寧に対応しています。歯周ポケットの状態チェックや、歯石除去、PMTC(歯科衛生士による専門的なクリーニング)、生活習慣やブラッシングの指導を実施。歯磨きの仕方や歯間ブラシ・フロスの使い方、食生活へのアドバイスもお伝えしながら、ご自宅でのセルフケアの質を一緒に高めてまいります。
国家資格を持つ歯科衛生士は、お口の健康管理を担う専門職です。経験を重ねるほど、歯茎の色や腫れなどの小さな変化に気づきやすく、早期対応につなげられます。毎回同じ視点でじっくりお口の状態を確認することで、「前回からどう変わったか」が見えてきます。その積み重ねが、再発しにくいお口の環境を支える力となるのです。
歯医者さんで「もう抜くしかない」と告げられた歯でも、残せる可能性があります。私たちは歯周基本治療では良くならない重症化した歯周病に対して、歯周外科治療という外科処置で改善できるよう体制を整えております。
重症化した歯周病では、歯周ポケットが深くなり、基本治療の器具では届かない位置にまで歯石や汚染された組織が及んでいることも。そのような場合は、歯茎を一度開いて直接目で見ながら、歯石や炎症組織を取り除いていきます。
さらに、失われた歯を支える組織の再生を目指す場合には、「リグロス」という薬剤による再生療法を組み合わせています。リグロスは、骨や歯周組織の細胞の増殖・成長を促すたんぱく質の一種を主成分とする薬剤です。保険適用のため、費用面の負担を抑えながら再生療法を受けていただけます。
歯周外科治療は、主に院長が担当いたします。院長は香川大学歯科口腔外科での研修経験から、お口・あごの外科処置に豊富な実績を持っており、対応が難しい重症例にも取り組んでまいりました。
当院では、外科治療を積極的に推し進める方針ではなく、あくまで基本治療で改善が難しい場合の選択肢として位置づけています。まずは歯周基本治療にしっかり取り組み、そのうえで必要と判断された場合にのみ外科治療をご提案。かかりつけ医として、基本治療から外科治療まで院内で一貫して対応できる体制を整え、お一人おひとりに合った治療を提供しています。
治療で一度良くなった状態を、どれだけ長く保てるか――その鍵を握るのが、治療後の継続管理(定期的な検査とメインテナンス)です。
歯周病は進行性の病気であり、生活習慣や日々のセルフケアの状況によって再び悪化することも。セルフケアだけでは落としきれない歯石や細菌が少しずつたまり、気づかないうちに歯茎の炎症がゆっくり再発してしまうのです。
そこで私どもは、定期検査で歯周ポケットの深さ・出血・歯のぐらつき・歯茎の状態を毎回同じ基準で記録し、前回と比較しながら経過を追っています。数値として変化を見ることで、小さな悪化のサインを早期に発見し、深刻な状態になる前に対応しやすくなります。
患者さまご自身のセルフケアと、歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを組み合わせて続ける。これにより、再発しにくいお口の環境を保ちやすくなります。メインテナンスを続けていくなかで、「歯茎の色が少し変わった」「いつもと違う感じがする」といった患者さまご自身の気づきも、早期対応の大切な手がかりです。経験豊富な歯科衛生士が1時間かけて丁寧に向き合うメインテナンス体制で、長くお口の健康を支えてまいります。
主に歯茎より上部に付着しているプラーク(歯垢)や歯石を、器具を使って除去します。定期的に受けることで、継続してお口の健康を維持できます。
歯周病が進行してしまい、通常の歯石除去だけでは治りにくくなった際に行う治療です。歯茎を少し切開して、歯石や汚れをしっかり取り除く方法です。
場合によっては歯茎の形を整えたり、骨を再生させたりする処置を行うこともあります。
歯周病が進行してしまい、歯周組織(歯を支える組織)が大きく破壊されている場合に行う治療です。特殊な薬剤や人工の膜を使用したり、患者さまご自身の骨を移植したりといった治療法で、歯周組織の再生を試みます。
歯周基本治療(スケーリング・SRP)では、炎症が強い場合や、歯石が歯周ポケット深くまで付着している場合に痛みを感じることがあります。
必要に応じて麻酔を使用しながら処置を行いますので、痛みが心配な方は遠慮なくお伝えください。処置後に一時的な痛みや知覚過敏が出ることもありますが、多くの場合は短期間で落ち着いていきます。
歯周病は「完全に治って二度と再発しない」という性質の病気ではありません。適切な治療と継続的なメインテナンスによって「良好な状態にコントロールし続ける」ことが目標です。治療後の定期管理が再発防止の要であり、通院を続けていただくことで、長期的に歯を守りやすくなります。
歯周病は、心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病の悪化・早産・低体重児出産・認知症などの全身疾患との関連が指摘されています(※)。特に糖尿病と歯周病は互いに悪化させ合う関係にあるため、糖尿病をお持ちの方こそ、歯周病のコントロールが重要となります。
※出典:日本臨床歯周病学会「歯周病が全身に及ぼす影響」
重症化した歯周病で抜歯をすすめられた場合でも、歯周外科治療やリグロスを用いた再生療法(保険適用)で、歯を残せる可能性があります。すべてのケースで必ず保存できるとは限りませんが、まずはご相談いただくことで、残せる可能性を一緒に検討してまいります。
お口の状態や歯周病の進行度によって異なりますが、一般的には3〜4か月に1回程度の間隔でのメインテナンスをおすすめしております。当院では1時間の時間枠を確保し、経験豊富な歯科衛生士が丁寧にお口の状態を確認・ケアしてまいります。
歯周病、歯槽膿漏、歯肉炎でお悩みの方は高松市仏生山町、仏生山駅近くの歯医者「はしもと歯科」へ。お口の健康を取り戻すために、お一人ひとりの症状に合わせた治療をご提供いたします。
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△木曜の午後は訪問診療のためお休みです。
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